ps.

いつも春先ごろから急に南米系の音楽が聴きたくなる瞬間があり、無意識にAppele Musicにブックマークしていたアルバムを夜の機内で聴いておりました。

ブラジルのファビアーノ・ド・ナシメントというギタリストと、日本人の笹久保伸というギタリストの共同による「HARMONICOS」という作品で、ギターのハーモニクスが際立った、ひんやりとしたサウンドが特徴的です。
牧歌的な雰囲気のアートワークも良く、まだ肌寒さが残るこの時期の温度感にぴったりのアルバムでした。